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INTERVIEW
INTERVIEW
Interviwe01
PRODUCTION
制作の仕事
キング・アミューズメント・クリエイティブ本部
コンテンツプロデュース部
第二クリエイティブグループ
好きなことに熱中した学生時代
趣味を仕事にできる会社
学生時代は大学で詩や小説等の文芸創作を専攻しながら、音楽を聴いたり、映画やドラマを観たり、フットサルをしたり等々の趣味に時間を割いていました。フットサルに関してはサークルとクラブチームに入り、アルバイトもフットサル場でしていたので、誇張ではなく、本当に週8くらいでやっていたと思います(笑)これといって大きなことを成し遂げたわけではなく、とにかく自分の好きなこと、熱中できることに全力で時間を使っていました。
就職活動においては、何を仕事にしたいのかを考えて、当時好きだったものを一つずつ自分の部屋に並べていったんです。サッカーが好き、映画が好きという風に考えていき、さらにその好きなものの中でも、これまでの人生で自分を一番支えてくれたものは何だろうと考えたときに出た結論が音楽でした。そこからはレコード会社を第一志望として就職活動をしていました。
「趣味を仕事にするとつらい」という話を耳にすることもあると思いますが、僕はまさに趣味を仕事にしております。自分が好きだったものがダイレクトで役に立っており、それはそれで楽しいので、僕は趣味を仕事にしてみて良かったと思っています。
学生時代に熱中した経験が直接仕事に繋がっていることはとても幸せに感じていますし、ぼんやりとした夢だった音楽プロデューサーになりたいという夢も叶えることができました。就職活動のときは考えてもいませんでしたが、現在は音楽のプロデュースだけでなく、アニメのプロデュースまで出来てしまっているという状況ですので、日々やりがいを感じながら取り組めております!
プロジェクト成功のカギは
「面白い」という感覚の言語化
僕はこれまでの人生で何かしらの楽器をやっていたわけでもなく、音楽は聴く側として楽しんでいただけですし、元々アニメに興味があったわけでもありませんでした。キングレコードに入社してから、多くのことを学ばせてもらい、今は音楽プロデューサーになる夢を叶えることができ、アニメのプロデューサーという自分が思い描いていた夢よりももっと大きな仕事をさせてもらっているなと感じています。現在の役職になってからも挑戦したいことがまだまだあり、大人になってからも新たな夢を追い続けられる土壌がある会社なので、恵まれた環境で仕事ができているなと思います。
これまでも”歌劇”、”ラブコメ”、”異世界”等々の様々なジャンルのアニメに携わらせていただいたのですが、どんなジャンルでもしっかりとして結果の出せるプロデューサーを目指したいです。その先の夢として、原作のないオリジナル作品に挑戦したいと思っております。特にロボットアニメの制作には憧れがありまして、いつか叶えられるように、まずは目の前の仕事ひとつひとつに全力で取り組んでいきます!