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INTERVIEW
INTERVIEW
Interviwe02
PRODUCTION
宣伝の仕事
ELR本部宣伝部
自由な発想で行うプロモーション
自分以外の人生を背負う責任が
そこにある
現在はコンテンツのプロモーションプランの立案と運営を中心に担当しています。具体的には、ラジオやテレビ、新聞や雑誌等の媒体へのプロモーションや、各種SNS、Youtube、オウンドメディアの運用までを幅広く行っています。
私の部署では職種の垣根を越えて皆でアイデアを出し合いながらプロジェクトを進めていきます。基本的にビジネスとしてプラスになれば、自分のやりたいようにプロモーションプランを立案できるし、周りの人も協力してくれるので自由度は高いです。
番組を作って配信することもできるし、企業とのコラボも実現できます。こうして自分で考えたプロモーションプランがSNSでトレンドに入ったり、売り上げが上がったりしたときが一番やりがいを感じますね。
とはいえ、コンテンツが売れるか売れないかはプロモーションにかかってくる部分もあります。コンテンツに関わる人の人生を背負って責任を持って仕事をしていくことになるので、ただ自分が好きなことをすればよいわけではなく、しっかりと結果を出すことが求められます。
疲れることが努力じゃない
作業員になるな
以前働いていた部署の上司から「疲れることが努力じゃない」という言葉を聞いていました。
仕事をしていく上で地道な作業をする場面は多々あり、そういった作業が続いて疲れると“努力した”と思ってしまいがちですが、果たしてそれが結果につながる行為で本当に“努力”と呼べるものだったのかを見つめ直すことは意識しています。
ただ時間を浪費して疲弊するのではなく、戦略を立て、いかに短時間で効率よく最大限の結果を出せるかが仕事において大切なことだと感じでいます。
逃げたい時こそ、「疲れたし、頑張った」と自分に甘えずに、自発的に何をすべきかを考えて行動することが仕事であって、何も考えずに作業するだけの作業員にならないようにしています。
想像力を働かせること
それこそが必要なコミュニケーション
就活生のみなさんの中には“レコード会社で働く”というと何か特別なスキルが求められるように感じる方もいるかもしれませんが、最も大切な事は“きちんと人とコミュニケーションがとれるか”というある種当たり前とされていることが最も重要なのではないか、と働く中で感じています。
私は動画や音楽を作ることもできないし、楽器を演奏することもできません。
でも、それができる人を知っているし、その人に依頼する方法も知っています。
自分ができないことをお願いするときは相手の立場を慮ることを忘れず、こちらのイメージを明確化するようにしています。
アーティストに対しても相手のことを深く観察し、求めていることを推測して動いていくことがコミュニケーションの一つだと思うし、“想像力を働かせること”が大事になってきます。
だからこそ、自分にできないことをやっているアーティストやエンジニアに対してどれだけ尊敬の念を持って接することができるかを意識していますね。
そうすることで信頼関係を築き、結果を出していくことに繋がっているなと実感しています。
これからも作品に込められた多くの人の“想い”をプロモーターとしてたくさんの人に届けていきたいです!